弊社は千葉県千葉市花見川区に2025年に創業いたしました不動産屋のSMAPハウジングです。
「SMAP」の名前の由来は「住まいを、任せられる、安心の、パートナー」
弊社は不動産の売買、賃貸、仲介、管理、コンサルティングなどを行います。その中でも将来の日本において大きな問題となる空き家問題に対し、力を入れて取り組んで参ります。日本では人口減少社会の中、人口動態は都市集中が進んでおります。人口が多い都市部では戸建てや集合住宅がどんどん新築され、地方では空き家が年々増えております。今や日本には900万戸を超える空き家の数となっております。2043年には約1900万戸にものぼると言われており、その際の空き家率は25%で、4軒に1軒は空き家という未来が20年以内のスパンで訪れる予定です。荒廃した空き家が増えていくことは地域環境や景観の悪化をもたらします。地域の元気や活力も失います。また都市部で高額な土地建物を無理してローンを組んで購入して、高齢になるまで様々なことを制約しながら一生をかけて返していく生活は得られる利便性を考慮しても幸福度は上がるのか疑問です。
弊社SMAPハウジングはそんな時代の日本において、せっかく存在する地方の宝である空き家の価値を再発見し、利活用し、固定概念にとらわれず、売りたい方々、買いたい方々の需要と供給を結ぶ懸け橋となれるよう、また地方の活性化こそ日本の活性化だと信じ、誠心誠意力を尽くしてまいりたいと考えております。
多くのお客様にとって不動産の買い物は人生で一番高額な買い物だと思います。土地や建物などの不動産は小売業とは異なり、「ここの不動産屋だから安い」などがほとんどありません。そんな業種の中で一番大切なのは信頼していただき、安心してもらえるかどうかだと思います。弊社SMAPハウジングは小さな、生まれたての不動産屋だからこそ、お客様の身になって自分事のように丁寧に、そして分かりやすくご対応をさせて頂きます。快適かつご予算に応じた住まいをご提案して参ります。